変化する「学生寮」
学生寮のカタチが変化しそうです。
研究教育は大学だが、人間教育は学生寮が担うべき、という考えのもと株式会社ネストレストと教育NPO「NEWVERY」が「チェルシーハウス国分寺」を共同で立ち上げるそうです。
チェルシーハウスは以下の目的を持っているそうです。
>チェルシーハウスは、本気で大学生活を充実させたい学生が集まる学生寮です。共同生活を通じてお互いに刺激を与え合うこと、各分野の最前線で活躍する社会人がメンターになること、同じ建物内に併設するゲストルームに全国から意欲的な学生が集い寮生との親交を深めること、といった特徴があります。卒業式の朝、「大学4年間でこんなに成長するとは思わなかった」と寮生が感じられることが目的です。
私は2つの学生寮を経験しましたが、一つは多分野に興味を持った学生同士で毎晩夢を語り合いました。
もう一つはグローバルな環境で英語を共通語としながら異文化コミュニケーションを活発に行っていました。
私が学生寮での生活で体験したことは今でも人生の糧となってます。
最初「学生寮のカタチが変化しそうです。」と書きましたが、「学生寮の在り方が明確になった」というほうが正解かもしれません。
http://www.atpress.ne.jp/view/40586
by とっぴんぱらりのぷぅ