設計設計設計
最近 DBテーブルやプログラムの設計について悶々としておる。
「設計」といっても何の為の設計か明確にしないと
せっかく作っても後々困ることになりますよね。
一般的に、システムの機能設計だとこんな感じですか
【目的】
・仕様について顧客とにぎる為
・SEがプログラマに機能を把握して実装してもらう為
上記を踏まえると
設計書事態にものすごく細かいロジックを書く事はほぼないです。
実装する人の自由度をうばうことになるし、顧客が見てもわからないです。
ただ、画面レイアウト、項目のマップ、処理フロー(大まか)は必要です 顧客と合意が必要ですからね
なので、設計書の目次としてはこのぐらいがちょうど良いのでしょう
※画面設計の場合
【目次】
・機能概要
・InputOutput関連
・画面遷移
・画面レイアウト
・項目とテーブルのマップ
・イベント
・処理フロー
しかしながら、クラウドとか既存パッケージでシステム組むと成果物少なくていいなー
って前は思ってたけど 後々困ることが発生するリスクが潜んでいるので
やっぱ設計書はしっかり書こう 書こう
ささぴょん