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一般市民が感じている社会変化を読みとりたい人向けキュレーション サイト

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「しごと」という感覚

誰かに依頼された仕事あれば、求められていることに対してただしく回答できているかを強く意識して仕事をすべきです。

 

 たとえば、

 

・その成果は具体的に相手が求めている内容になっているか?(スコープ)

・納期通りに進んでいるか?(時間軸)

・成果物の内容やできばえは相手が満足する内容になっているか?(品質)

 

→ そしてそれは「お客様が」対価を支払ってまで依頼する価値のある仕事か。
  (コスト)

 

誰のための仕事か、誰のどんな役に立つことを提供して対価をいただくのか。

 

そのために、自分のアウトプットが不明確であれば聴くなり、具体的な例なりサンプルを示すなりして、相手の求めることを事前にはっきりさせておく。

 

そして投下した時間を無駄にしないよう成果を形で提示する。

 

考えたとか、整理中とか、目に見えないものは何もやっていないと同義と受け取られても文句は言えません。(実際に何かをやっているという事実があったとしてもです!!)

 

自分がやるべきことを、発注者としっかり目線合わせを行い、その具体的な成果を定義し、納期までに収める。

 

そしてそれをできる限りの高い品質で遂行する。

 

 

こういう職業人としての感覚は常に持っていたいと思う今日この頃です。

 

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