日本経済を一変させるデジタルソリューションの実現可能性について
皆様、お久しぶりです!
1月はとても忙しく、年度末へ向けて最後の追い込みをしています。
忙しいは人により、様々ですが事業を運営していく上でマネジメント力を強化していく必要があり、私が所属している会社はそのようなサポートがあります。
その中で4つのグループに分けられ、PEST分析やSWOT分析を通じて、ディスカッションして“これからの日本”に求められるサービス等を発表したので、このような場を借りて皆様のご意見を頂きたいなぁ~なんて、思っていたりもします。
その中でも私たちは「弱み」に対して、「機会」をどう活かし、どう伸ばしていくのか、を分析し、サービス立案してみました。
私どもの弱みについて。
・同業他社において事業規模の小ささ、企業としても中堅会社
・事業経験やマネジメントスキルが総じて低い
・ソリューション型、コンサルティング型の営業が不得意
続いて、私どもの機会について。
・経済のグローバル化
・産業構造シフト
・中長期的には景気回復傾向
・ネットビジネスの台頭
上記をベースにグループメンバー6名でディスカッションし、半ば強引にひとつの解を導き出しました。
どのようなサービスかと言いますと、経営者が抱える課題を爆速でソリューションしていくこと。
これだけだと抽象度、高いですねw
自社のソリューションサービスや他社ソリューション(一部アライアンスパートナーのみ)を顧客が抱える経営課題をその場でスマートデバイス(タブレット等)に入力していくだけで顧客のニーズに応えられるサービスです。
このサービスのキモは「データ」です。
過去の商談履歴、行動パターン、商品特性、受注データなど、企業内の経営資源を有効活用し、データサイエンティストが「データマイニング」や「アルゴリズム」を設計していくこと。
日本の産業構造が「労働集約型」から「資本集約型」へシフトしていく上で欠かせないサービスになるであろう、と勝手に妄想していたります。
次回はもう少し具体的なお話をできればと思っておりますので、今回はこのあたりで。
byキャップ