■付加価値 案件を獲得できるSE
自分の価値がどうすればあがるのか。(第五弾)
前回は
「付加価値」の話をしました。
付加価値 Salesforce認定アドミニストレーター - social innovators
今回も付加価値について話します。
提案する機会が多かったのでプレゼンについて振返ってみます。
目指すは
案件を獲得できるSE!!
プレゼンのレビューのたびに言われたのが
3つ
1.ストーリーがわからない、伝えたいことがわからない
2.語尾が聞こえづらく自信なさげ
3.「えーと」「あのー」が多い
指摘から分析して見ました。
1.ストーリーがわからない、伝えたいことがわからない
目次を作成したものの
ストーリーから目次を作成していないため
RFPの回答になってしまっていた。
自分たちの強み、選定したアプリの強みが伝わらなかった。
お客様がこの業務を実現したいからこのサービス
セキュリティのためにこのサービスと
なぜ、この提案なのかをストーリーで伝える必要があります。
選定する側からすれば
同じ提案の場合、強み(売り)がなければ料金の安い方を選ぶでしょう。
指摘された後参考にした内容↓
“ストーリー”と“ゴール”
岩淺こまきのオン/オフで使えるプレゼン術:【オンタイム編】“ストーリー”と“ゴール”が決まればプレゼンは成功する (1/2) - 誠 Biz.ID
2.語尾が聞こえづらく自信なさげ
次の準備をするためPCを見てしまったり、プロジェクターを見たりしてました
そのため聞き手に聞こえていませんでした
最後まで聞き手に向かって話すのが大事だと感じました。
選定する側からすれば
語尾が聞こえないとこの会社(人)に任せて大丈夫だろうかと不安になります。
また声を通すためには
喉ががからからになってしまうので、お水の方が良いそうです。
プレゼンや面接、人前で話すときの緊張克服法 - 話す前にはお茶より水? - ネタりか
指摘された後参考にした内容↓
言葉の“語尾”に気をつける
岩淺こまきのオン/オフで使えるプレゼン術:【オンタイム編】話し上手な人は、言葉の“語尾”に気をつける - 誠 Biz.ID
3.「えーと」「あのー」が多い
準備不足で話す内容を忘れてしまっていた
ストーリーが固まっていなかった
沈黙が怖いため何か話ていたい
ここでもストーリーと準備が必要です。
「えーと」「あのー」が多いと任せて大丈夫だろうかと不安になります。
指摘された後参考にした内容↓
「えーと」「あのー」
中小企業診断士の思考術:プレゼンで「えーと」「あのー」を言ってしまう5つの理由 - 誠 Biz.ID
提案とレビューを繰り返してみて
必要なのは以下2点だと実感しました。
・ストーリーとゴール
・プレゼン本番を想定した準備、練習
前回
さらに付加価値をつけるために認定Developerも受験予定です。
次回予告「付加価値 認定Developer」
と言っていましたが提案に追われ、受験できず、2月中に受けたい。。受けよう
by 先輩